おすすめのドコモ系格安SIMまとめ
キャリアから格安SIMに乗り換える場合、同じ系統の格安SIMを選ぶ必要があります。
今回は、おすすめのドコモ系格安SIMをいくつか紹介します。
ドコモ系格安SIM
mineo(Dプラン)
ケイ・オプティコムが運営しているmineoはドコモ系格安SIMだけでなくau系格安SIMも取り扱っていますが、ドコモのスマホに対応しているのはDプランです。
音声機能付きSIMが3GBまでなら1,600円、6GBまでなら2,280円という価格設定は標準的ですが、通信速度が遅くなる時間帯でも安定した速度が出ているのでストレスなく使うことができます。
イオンモバイル
大手ショッピングモールで有名なイオンが運営しているのがイオンモバイルです。
イオンといえばセールを頻繁に行うなどしてお得に買い物をできるというイメージがありますが、格安SIMも安い水準にあります。
音声機能付きSIMが2GBまでなら1,380円で利用でき、6GBまでが1,980円という料金は最安値クラスといえます。
価格が安い格安SIMは速度も遅くなりがちですが、イオンモバイルは最も回線が混み合う夜の18時~19時台を除けば良好な回線速度を保っています。
価格を重視される方にはおすすめの格安SIMです。
IIJmio(タイプD)
インターネットイニシアティブが運営しているIIJmioは対応する端末の豊富さがおすすめのポイントです。
音声機能付きSIMが3GBまでなら1,600円で、6GBまでなら2,220円というのは格安SIMの価格としては標準的ですが、ドコモのスマホだけでなくSIMフリー端末にも数多く対応しているので初心者でも安心して使うことができます。
IIJmioもドコモ系格安SIMだけでなくau系格安SIMも取り扱っているので、auで購入したスマホを使う場合はタイプAの格安SIMを契約する必要があります。
OCNモバイルONE
OCNといえばNTTコミュニケーションズが運営しているインターネットプロバイダーとして有名ですが、OCNモバイルONEという格安SIMも取り扱っています。
OCNモバイルONEのおすすめポイントとしては、大容量のシェアコースでSIMカードを5枚まで発行できたり、通信超過時のチャージ料が100MBあたり100円と割安な価格であったりするという点です。
契約プランの価格設定自体はやや高めなのですが、このようなオプションの豊富さでおすすめしたい格安SIMといえます。
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