おすすめのau・ソフトバンク系格安SIMまとめ
格安SIMにはドコモ系、au系、ソフトバンク系のものがありますが、キャリアで購入したスマホを格安SIMでも使う場合は対応した系統の格安SIMに乗り換える必要があります。
ドコモ系の格安SIMは数多くあるのですが、au系、ソフトバンク系の格安SIMはそれぞれ数社しかありません。
今回はau系、ソフトバンク系格安SIMをまとめてみました。
au系格安SIM
mineo(Aプラン)
ケイ・オプティコムが運営しているmineoはau系の格安SIMも取り扱っています。
音声機能付きSIMが3GBまでなら1510円、6GBまでなら2,190円という価格設定はドコモ系格安スマホと比べても遜色がありません。
mineoのAプランは時間帯によっては通信速度が遅い時間帯もあるのですが、平均するとある程度の速度が確保されているので基本的には安心して使うことができます。
au系格安SIMは数えるほどしかありませんので、そのなかでもおすすめできる格安SIMといえます。
UQmobile
KDDIグループが運営しているUQmobileではau系の格安SIMを契約することができます。
キャリアのauを取り扱うKDDIグループが運営している格安SIMなだけあって、通信速度はドコモ系格安SIMと比べても圧倒的な早さとなっています。
音声通話機能付きSIMは高速通信を利用できるプランが3GBで1,680円のみで、他には500kbsの低速通信を無制限で使えるプランが2,680円で設定されています。
プランS・M・Lという5分かけ放題が付いているプランであればそれぞれ2GB、6GB、14GBという高速通信を利用することができるのですが、この場合はキャリアのように2年縛りが発生してしまうのがデメリットです。
こちらはキャリアと格安SIMの中間にあたるようなサービスといえるのではないでしょうか。
ソフトバンク系格安SIM
b-mobile(開幕SIM)
ソフトバンク系格安SIMは長らく登場していませんでしたが、2017年3月にようやく登場したのが日本通信が運営するb-mobileのその名も「開幕SIM」です。
音声機能付きSIMが3GBで1,580円という価格設定は他のドコモ系格安SIMやau系の格安SIMと同等の価格設定といえます。
7GBになると2,980円と少し割高になってしまうのですが、ソフトバンクで購入したiPhoneなどを持っている方も格安SIMの恩恵を受けることができます。
ソフトバンク系格安SIMが今度どれぐらい浸透するのかにも注目が集まっています。
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